ホームレスのおっさんを生活保護したらウ○チこいて逃げられた話^^ [ホームレスのおっさん]
ホームレスのおっさんを生活保護したらウ○チこいて逃げられた話
だいぼんさんの笑えるお話しです、最初は真面目なお話しなんですが^^
読んで面白かったのでシェアしたいと思いました(^-^;
~ここから
自由な人生を手に入れるための考え方!
経済的に自由になるということは、言いかえれば、
他人の人生に影響を与えられるということでもあります。
例えばビル・ゲイツやウォーレン・バフェットは、
これまでに数百億ドルにものぼる寄付を行い、
難病の克服や教育支援、途上国の貧困解消に多大な貢献をしています。
僕は富豪というわけではありませんが、金銭的な自由を得たことで、
数人程度の生活なら無理なく支えることはできます。
借金生活のどん底にいた両親を救い出すことができましたし、
本当に困っている友人を助けることもできました。
現在も親友に部屋をタダで貸しています。
彼は起業準備中で、あまりお金がありません。
彼が僕の近くに住んでくれることで、
僕の生活の質も上がるので(楽しいので)、
僕が提案して彼用の部屋を借りてあげました。
その後、別の友人とその奥さんも諸事情あってその部屋に転がり込み、
にぎやかなシェアハウス状態になっています。
僕の家からは徒歩数分だし、僕の部屋もちゃっかりあるので、
最近は僕もこの友人用の家で過ごす時間の方が長いです。
よく朝までわいわいゲームやったり、どうでもいい会話をしたりしています。
(わりと良い立地なので家賃が月26万ほどかかってます)
「友達に部屋を借りてあげるなんて非常識!」
「お金がもったいない!」
と、家族にだいぶバカ扱いされました(笑)
まあ、常識はどーでもいいんです。
月26万を節約して通帳の数字をコツコツ増やすことと、
気兼ねなく遊べる友人たちが常に僕のすぐそばにいてくれること。
どちらが僕の人生の幸福度はアップするかなと考えたら、100%後者なので。
高価なものを買ったりするより、最高のお金の使い方だと思います。
ただ、僕は割とこうやって周囲の人たちにお金を使ってしまうのですが、
一度だけ、トラウマレベルでひどい目にあったことがあります。
この事件をきっかけに、僕は人にお金を貸したり、
使ったりということに対して少し慎重になりました。
人を助けられるからといって、誰彼かまわず助けるべきではなかったのです。
あなたが経済的自由を手に入れると、色んな人に頼られる場面が増えます。
仮にそれが友人だったり、昔お世話になった人だったりしたら、
ついつい助けたくなってしまうのも無理のない話です。
しかし、人を金銭的に支援する際は慎重にならないと、
その人が幸せにならないばかりか、
あなたまで不幸に引きずり込まれてしまう可能性があります。
忠告の意味も含めて、以前僕が悲惨な目にあった事件について
詳しく書いた記事を紹介します。
非常に大きな反響があった記事です。
良かったら読んでみてください。
・ホームレスのおっさんを生活保護した話 ⇒ 前編はこちらから
・ホームレスのおっさんを生活保護したらウ○チこいて逃げられた話
⇒ 後編はこちらから